三成の身分
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三成の身分は、秀吉がさだめた五奉行の中で†治部少輔(じぶしょうゆう)†という立場でした。具体的には定められた法律を守らせる、司法のような存在です。
とはいえ現在のような三権分立ではありませんので、三成は検察庁と裁判所を兼ねたような立場だったともいえます。まぁ、現代とは法体系も違うので、他にも現代でいえば行政のような仕事もしていましたが、本筋とあまり関係ありませんの端折りましょう。
そんな三成の立場からすれば、家康おやぢが勝手にはじめた大名同士の縁談話は、到底許されざる暴挙です。三成はかねてから秀吉亡き後、再び†戦国気分†で、天下を盗ろうとする者が現れるのは予想していましたが、†リアルに†天下を狙える存在というのは、この家康の他には居ないと思っていました。
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